「紅ハッサクは」ハッサクよりも、もうちょっとだけ甘味の強い品種です。一緒に食べて比較しないと分からない程度かもしれません。甘味の後ろに酸味がかくれんぼしている感じなので、誰にでも食べやすい。食べ出した止まらない危険なハッサクです。笑

皮を剥いてオレンジ色の房の一番上の尖ったところまで粒がピンピンしている、細胞の細かいところまでイキイキしているプリプリのハッサクです。
自然栽培の味の特徴が分かりやすいくらい出ている超オイシイハッサクです。

農薬・肥料・除草剤を使わない自然栽培。
瀬戸内海の柑橘で有名な島、生口島産です。

生きているエネルギーを体いっぱいに感じることができます。めちゃめちゃおいしいので「こういうのがホンモノなんだ～」という気持ちで心から幸せな気持ちになれますよ!!

※サイズは大小混在で2キロでだいたい10玉程度目安です

(生産者トニーさんからのお手紙紹介)

うちの畑では、なるべく樹上で熟した方が自然でおいしいという考え方で、おいしく熟したものだけを収穫しています。
この時期は、手で引っ張るだけで収穫できますし、熟した八朔は自ら枝から離れ地面に落ちます。
だから、お届けするのはヘタの無い八朔がほとんどです。一般的にはヘタの無い八朔は古いように見えてしまって、
商品価値がないと判断され、流通業者は引き取ってくれません。生産者は完熟させたものを提供したいにもかかわらず、完熟前に収穫せざるを得ないのが現状なのです。今回、おいしい【樹上完熟の自然栽培ハッサク】を楽しんでいただけたら幸いです。