ホップ由来のCBD
「kriya Hops」

体のバランスを整える
奇跡のホップ

THCを含まない、リスクフリーCBD
米国植物特許:USPP31477P3

私たちの身体のホメオスターシス(恒常性)を保つための司令塔が内因性カンナビノイドシステム(ECS)です。健康的な食事、適度な運動、睡眠はこのECSに働きかけます。食生活や運動などで体づくりのベースになる部分は整えられても、ストレスや加齢、農薬、大気汚染などで崩れてしまった体のバランスを取り戻すのは、なかなか簡単なことではありません。体内のカンナビノイドが不足すると、心身のバランスや自律神経の乱れなど、様々な体内の不調や疾患になることが、近年の研究で分かってきました。3年前のアメリカの医学の教科書にもまだ書いてありません。アメリカの追随をしている日本でも同様です。内因性カンナビノイドシステムが分かってから30年。世界が大きく変わろうとしています。

内因性カンナビノイドシステム(ECS)に外から作用するのがCBDです。

カンナビノイドの内、主要な成分がCBD(カンナビジオール)です。CBDの最も生物活性が高いのは「花」なのですが、日本では麻ヘンプの「花」の使用は法律で禁止されています。だから国産麻ヘンプCBDは「茎」「種」を使います。
クリアホップスはホップ由来です。麻ヘンプ由来と違って、中毒性、精神症状が出る日本では違法成分である「THC」を一切含みません。そのため、安心して生物活性の高い「花」から抽出することができます。
麻ヘンプ(茎種抽出)とクリアホップス(花抽出)を比べると、クリアホップス由来CBDは、4-5倍の生物活性となる実験結果が出ました。
このCBDを含みTHCを含まないホップの株を品種固定してアメリカ植物特許を取ったのがKriya Hopsです。この品種はTHCの産生酵素が含まれておりません(USPP31477P3)。Kriya HopsにはCBDだけでなく他のカンナビノイドやテルペンが豊富に含まれています。

2023年、10万人以上が医療用大麻を使っているイスラエルの最大手のCBD会社が ヘンプをやめてKriya Hops CBDを扱い始めました。世界は既にリスクフリーのCBD「クリヤホップス」へ舵を転換しました。

ホップはTHCゼロのため花抽出が可能。
麻ヘンプ(茎抽出)の4-5倍の生物活性という驚きの検査結果がでました。

CBDオイル

目安の摂取量:フタについているスポイドで0.5mgを朝と就寝前に舌下に含ませる。
晩だけ摂取すると2ヶ月分。朝晩2回摂取すると1ヶ月分です。

奇跡のホップCBD 400本限定

生物活性

CBDが作用するためには受容体に結合する必要があります。
CBDに関連する受容体はたくさん同定されていますが、1番最初に同定されたCB2受容体が一番メインになると考えられます。
CB2受容体の親和性の測定を簡易にするために抗カンナビジオール抗体が作られました。

アメリカで手に入るヘンプCBDの生物活性とKriya Hopsの生物活性を測定しました。
ヘンプCBD製品での平均の生物活性は平均0.23(0.11-0.41)一方Kriya Hopsでは平均0.88(0.72-0.98)でした。因みにアメリカでは日本のように部位規制はありません。

異性体(Isomer)

植物からCBDを抽出する過程で分子構造が少し変わってしまい異性体になることがあります。(天然のCBDでは右図の分子構造で左上のベンゼン環の二重結合の位置がΔ-2(デルタ)になりますが、異性体の場合他の位置になります。)しかし分子量は同じなため通常用いられる検査では判別することはできません。
自然界にないものに対して私たちの身体は正しく反応しません。異物として反応して肝機能障害などの副作用の原因になったり、CBDとしての活性度が低くなります。 (残念なことに研究に用いられているCBDも異性体が混じっている可能性がありますが、研究者は知りません。)それを解決したのが抗カンナビジオール抗体(特許申請中)です。Kriya Hopsから抽出したCBDは自然界に存在するΔ-2(デルタ)に二重結合があるものだけです。
生物活性は天然のCBDが一番高いことが確認されています。

植カンナビジオールやその他のリガンドの効力は、その「リガンド効率」と「生物活性」または「結合親和性」の間の複雑な相互作用によって決まります。「リガンド効率」とは、リガンドがある大きさの生物学的反応を引き起こす能力を指します。この反応は、「アゴニスト」(正の反応)、「アンタゴニスト」(アゴニストをブロックする)、「インバースアゴニスト」(アゴニストの反対の反応)として現れます。カンナビジオールは、生きた組織内で機能的な反応を示します。生物活性試験の場合、CB2受容体部位に対する分子の結合親和性、すなわち結合強度を測定します。CB2(カンナビノイド受容体2型)は、エンドカンナビノイドファミリーに属するGタンパク質共役型受容体である。この受容体は「ミモトープ」と呼ばれます。抗原であるカンナビジオールは、ミモトープに結合する「エピトープ」と呼ばれる対応する部位を持っています。この結合の強さを「CBDの生物活性」と呼びます。

愛用者の一人、ハミングバード主宰の近藤です。

これまで日本国内では、内因性カンナビノイドシステムについては、その存在がクローズアップされることはほとんどありませんでした。おそらく大麻ヘンプと対(つい)の存在という認識だったため、リスクがあるものという認識だったからでしょう。ところが、「ホップ由来でTHCゼロ(リスクフリー)のCBD誕生」という、まるで夢のような奇跡が起こったのです。今まで「そんなことはあり得ない」と半信半疑で試すのをためらっていた人達も、アメリカで植物特許による「成分証明」がなされたことで、一気に味方が変わりました。さらに2023年、医療用大麻の先進国イスラエルで、医療用大麻最大手の企業が、従来の大麻ヘンプCBDから、ホップ由来のこの KriyaHopsに切り替えたのです。海外では訴訟が多いですから、こうした流れは一気に加速するでしょう。内因性カンナビノイドシステムについては、インターネットメディア「TED Talks」などでも公開されており、日本語字幕付きでYoutubeなどで視聴可能です。これまで、この商品の販売を開始してからリピーターさんや、感謝のメールが絶えません。今のところクレームも一件もありません。食品(自然界のホップ)なので安心して召し上がっていただけます。15年前に自然栽培を通じて、生物多様性や腸内細菌の存在を知って興奮したのと同じくらい、ホップCBDを通じて「内因性カンナビノイド」の存在を知って感激しました。人生が変わるかもしれないと思いました。お客様の一人から「魔法か!」とメールいただきましたが(笑)、今までの人生で体験したことのない不思議な商品に出会った感じがします。一点、これだけはオススメしたいのが摂取のタイミング。夜、就寝前、ベッドに入る前の最後の最後に、30秒から1分くらい舌下で転がしてそのまま寝てください。夜派と朝派がいるみたいですが、自分はだんぜん夜派です。夜だけ(半分)だから2ヶ月分になるのでお得です。笑